特徴

特徴1大物・厚物 シート成形(真空成形・圧空成形・ツインシート成形)

真空成形・圧空成形.comでは、大物・厚物(=20mm)のシート成形(真空成形(真空成型)・圧空成形(圧空成型))が可能な大型機を設備しております。シート成形の大物部品の加工をお受けいたします。

ツインシート・真空・圧空成形機
布施真空 1500×3000

カーボンヒーター真空・圧空成形機
布施真空 1200×1600

<厚物の成形>

大物

保冷車室外機カバー(L 1600×W 500×H 150)

厚物

創作品(t20)

特徴2金属代替の樹脂化サポート

  金属 樹脂
SUS アルミ 高機能 汎用
軽量化 比重 7.8 7.7 2.7 1.3前後
軽量化効果 80%減 50減
成形の自由度 △~○
着色のしやすさ ○~◎
透明化
絶縁性(非電気伝導性)
防錆性
非磁性
非熱伝導性 ✕~△
耐衝撃性(強度) △~○
耐摩耗性 ○~△ △~○
寸法の安定性 △~○
耐熱性

樹脂は加工性も良く、軽量である。また金属と比較する衝撃や摩耗、熱には弱い傾向にあります。但し、高品質な樹脂も開発されており、金属の代替品として樹脂が使用されることも多くなってきています。

特徴3一貫加工(成形~アセンブリ、加飾まで)

<その他樹脂板加工>

 

<表面加飾>

 

<アセンブリ・組立て>

 ・樹脂切削加工 樹脂切削加工
   
 ・研磨加工  
   
 ・トムソン抜き・プレス抜き加工
 
 ・溶剤接着・重合接着
 
 ・溶接加工
 
 ・塗装 塗装
   
 ・真空蒸着 真空蒸着
   
 ・工業メッキ 工業メッキ
 ・スクリーン印刷
   
  アセンブリ・組立て
成形→二次加工→加飾→アセンブリ

特徴4プラスチック部品の設計段階からサポート

真空成形・圧空成形.comでは、設計者が3名おり設計段階から製品開発のサポートが可能です。
使用CAD&CAM : Solid Works 3D、Tebis 3D、Auto Desk 2D

特徴5新素材の成形テスト<共同研究・共同開発>

樹脂成形Labでは、各種新素材の成形や各種加工テストや、素材自体の機能保持の確立などを共同研究・共同開発を行っております。

各種 新素材
・プリプレグ
・スーパーエンジニアリングプラスチック  等
実 績
・新素材の熱曲げ加工によるL字曲げ
・新素材の熱プレス又は真空成形による立体成形
・新素材の伸展・追従での機能保持限界テスト
・新素材のトリミング等の各種加工テスト
シート成形・真空成形の試作・共同開発「樹脂成形Lab」

特徴660年以上の歴史。自動車部品から医療機器カバーなど実績多数。

工場

真空成形・圧空成形.comは、昭和33年10月社員3名で、合成樹脂板の成形加工販売として創業。1961年に真空成形機を導入し、ジュースの自動販売機の部品を成形。1964年には、FRPの製品生産の為、工場増設。1972年に小牧工場が竣工。1984年1月に圧空成形(圧空成型)機を導入。更に、2002年には、ハロゲン真空成形機を導入し、厚物シート成形に対応した。

シート成形技術FAQ よくある質問
成形実績紹介
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