プラスチック・樹脂の成形技術等 加工一覧
真空成形・圧空成形.comでは、大型(大物)等のシート(プラスチック板)成形の真空成形(真空成型)や圧空成形(圧空成型)、プラスチックへの熱プレス成形、フリーフロー成形、曲げ加工メーカー、サプライヤーです。また、プラスチック表面加飾成形のスクリーン印刷成形、ラミネートシート成形などさまざまな大型(大物)等のシート成形、プラスチック加工に対応しております。
<シート(樹脂板)成形>
シート成形のご提案
プラスチックの成形加工法は、用途・必要機能・数量に応じて、最適な選択をする必要があります。弊社は、シート成形(板成形)を中心に、あらゆる材質・加工方法を必要に応じ、試作から量産までご提供できるプラスチックの総合加工メーカーです。
シート成形として真空成形・圧空成形・熱プレス成形を、特に薄肉大型成形品の用途に幅広く御提案いたします。弊社はドイツ・GEISS社製(ガイス)の最新真空成形機を導入いたしました。より優れた製品とコストダウンを計るために、シート成形の特徴を最大限にご活用下さい。
シート成形(板成形) 4つの特徴
■1.薄肉・大型成形品が容易に出来る
※射出成形では困難な薄肉品、大型一体成形品が容易に出来る。
※多数個取り成形が容易にでき、成形時間の短縮が可能。
■2.ユニークなデザインと優れた外観が得られる
※アンダーカット形状の成形が容易に出来る。
※ネジや部品のインサート成形が可能。
※凹 型の場合は抜きテーパ無しも可能。
※シボ付きシートでの成形が出来る。
※射出成形に発生するウエルドラインが発生しない。
※模様や文字を印刷したシート、ラミネートシートを成形できる。
■3.試作が容易である
※試作品が短期間で出来る。
※型修正や部分的なデザイン変更が容易である。
※試作時における材料の種類検討のトライが容易である。
■4.成形型代が安い
※型代が安く、型材質もアルミ・樹脂・木などの選択が可能。
※型は、凸・凹 いずれか一型でよい。